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117件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-08-05 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第15号

国務大臣竹中平蔵君) 今の点だけ、説明不足だというので、これ確かに、確かに大事なところだと思いますので是非御答弁をさせていただきたいんですが、通常郵便貯金ですよね、要するに通常郵便貯金を今問題にしておられると思いますけれども、それを承継させる、機構承継させた場合に、私はやっぱり多大な不便が生じるんじゃないかと思うんですね。  これ、決済サービスを行うわけです。

竹中平蔵

2005-08-02 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第12号

まず最初に、現在の国際ボランティア貯金につきましては、これは郵便貯金利子民間海外援助事業に対する寄附委託に関する法律という法律がございまして、それに基づきまして、今委員おっしゃいましたように、通常郵便貯金預金者がその利子の全部又は一部の、民間海外援助団体に対する寄附を公社に委託するという制度でございます。  

竹中平蔵

2005-07-22 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第7号

国務大臣竹中平蔵君) まず、事実でございますが、民営化前に預け入れられました郵便貯金、約二百兆円だと想定されますが、及び民営化前に締結された簡易生命保険契約、約百十兆円ぐらいと想定しておりますが、これにつきましては、通常郵便貯金等を新勘定として郵便貯金会社承継をさせる。

竹中平蔵

2005-07-22 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第7号

郵便貯金銀行承継される通常郵便貯金については、郵政民営化法の第百七十二条第一項におきまして、「この法律施行の際現に存する旧郵便貯金法第七条第一項第一号に規定する通常郵便貯金」、中断ありまして、これは、「この法律施行の時において、承継計画において定めるところに従い、郵便貯金銀行が受け入れた預金となる」旨を規定をしております。  規定はこれでよろしゅうございますでしょうか。

竹中平蔵

2000-03-23 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第7号

郵貯郵貯特別会計がございますので、この特別会計の方で、これは公表しておりますけれども、一応貸し方通常郵便貯金例えば二十八兆何千億と、こういうようなことを別建てで出しておるわけでございます。また、今御指摘のありました簡保についても、同じように特別会計貸し方で出しております。  

林芳正

1998-04-02 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第12号

それから、三十二条に通常郵便貯金最低預入金額等についても細かく規定いたしておるわけでございます。    〔理事楢崎泰昌君退席、委員長着席〕  こういったことにつきまして、先ほど来申しておりますように、法律を全面的に見直していただき、事業を弾力的に実行できるようにしたらどうかと思うわけでございますが、大臣の決意はいかがでございましょうか。

菅川健二

1998-04-02 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第12号

具体的に申し上げさせていただきますと、まず金利自由化でございますけれども、民間金融機関と歩調を合わせまして、平成元年の六月でございますけれども、小口MMCの導入ということを皮切りにしまして金利自由化を推進しまして、平成六年十月の通常郵便貯金金利自由化でこの自由化は完了したというところでございます。  

安岡裕幸

1998-04-02 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第12号

それからもう一つ預入額自身も傾向としまして定期性の長いところよりも通常郵便貯金だとか流動性のところに選好されているという現象がありまして、そういう観点でいいますと、今のいろんな状況の中で郵貯も安心のよりどころとして機能しておりますけれども、実際の状況からいいますと、特にある銀行からシフトしているという現象ではないというふうに考えているところです。  

安岡裕幸

1996-02-22 第136回国会 参議院 逓信委員会 第3号

政府委員木村強君) 今の国際ボランティア貯金につきましては、仕組み自身が、預金者から通常郵便貯金利子の二〇%を寄附していただきまして、このお金を民間海外援助団体を通じて開発途上地域住民福祉向上等に資するということでございまして、あくまで預金者が受け取られる利子の一部を使うという意味でございまして、これはそのような仕組みであります。  

木村強

1995-03-14 第132回国会 参議院 逓信委員会 第5号

この通常郵便貯金金利につきましては、平成六年四月の大蔵省との合意によりまして、民間金融機関普通預金より一%程度高く設定しておるということは事実でございますが、これは通常貯金は専ら個人貯蓄目的決済目的の両方に利用しているのに対しまして、普通預金個人資金のほか、約四割の法人資金が含まれており、かつその利用決済手段に特化しているといったことがございまして、この両貯金は同じものではなくて、その

谷公士

1995-03-14 第132回国会 参議院 逓信委員会 第5号

それから、主なサービスでございますが、第一次によりますものといたしましては、郵便振替口座通常郵便貯金を組み合わせました自動払込サービス、それから自動払い出し預入サービス二つ目電信現金払いによりまして払出金を加入者に対して即時に払い渡す加入者即時払いサービスなどを実施することができました。  

谷公士

1994-06-21 第129回国会 衆議院 本会議 第29号

本案は、郵便貯金預金者利益増進を図り、あわせて金融自由化に的確に対応するとともに郵便貯金事業の健全な経営確保に資するため、すべての通常郵便貯金利率について市場金利を勘案して郵政大臣が定めることとする等所要の改正を行おうとするものであります。  三法律案は、いずれも去る六月八日参議院より送付され、同日本委員会に付託されました。  

高橋一郎

1994-06-20 第129回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

○山口(憲)政府委員 今先生の御提言を大変ありがたくお聞きしていたわけでございますが、まず第一に、一番大きな金利決定方法につきまして、既に御存じのとおりに、定期性預金につきましては、郵政大臣が、現在そのときどきの市場実勢を勘案をいたしまして、みずから具体的な利率数字を決定するという形になっておるわけでございますが、今回の御審議を得て、通常郵便貯金いわゆる流動性預金につきましても、同じように郵政大臣

山口憲美

1994-06-20 第129回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

この法律案は、郵便貯金預金者利益増進を図り、あわせて金融自由化に的確に対応するとともに郵便貯金事業の健全な経営確保に資するため、すべての通常郵便貯金利率について市場金利を勘案して郵政大臣が定めることとするとともに、長期間払い戻し請求等がない郵便貯金についての取り扱いを合理化し、郵便貯金担保とす貸し付け更新制度を設け、及び郵便貯金特別会計金融自由化対策資金運用範囲を拡大しようとするものであります

日笠勝之

1994-06-08 第129回国会 参議院 本会議 第20号

次に、郵便貯金法の一部を改正する法律案については、郵便貯金預金者利益増進を図り、あわせて金融自由化に的確に対応するとともに郵便貯金事業の健全な経営確保に資するため、すべての通常郵便貯金利率について市場金利を勘案して郵政大臣が定めるものとすること、長期間払い戻し請求等がない郵便貯金についての取り扱いを合理化すること、郵便貯金担保とする貸し付け更新制度を設けること、及び郵便貯金特別会計

森暢子

1994-06-06 第129回国会 参議院 逓信委員会 第3号

この法律案は、郵便貯金預金者利益増進を図り、あわせて金融自由化に的確に対応するとともに郵便貯金事業の健全な経営確保に資するため、すべての通常郵便貯金利率について市場金利を勘案して郵政大臣が定めることとするとともに、長期間払い戻し請求等がない郵便貯金についての取り扱いを合理化し、郵便貯金担保とする貸し付け更新制度を設け、及び郵便貯金特別会計金融自由化対策資金運用範囲を拡大しようとするものであります

日笠勝之

1993-06-01 第126回国会 参議院 逓信委員会 第12号

これは戦時中に全戦域にわたる約四百余の野戦郵便局あるいは海軍の軍用郵便所において預け入れされた通常郵便貯金というふうなものでございます。それからもう一つ外地郵便貯金というのがございます。これは第二次世界大戦の終結によりまして、日本から行政権が分離したいわゆる外地等郵便局預け入れをされた郵便貯金、この二つでございます。  

山口憲美

1993-05-25 第126回国会 参議院 逓信委員会 第10号

それから点字によります郵便貯金内容を通知するサービスといたしまして、定額それから定期郵便貯金預け入れ時の契約内容をお知らせするサービスを昭和五十九年から、それから毎月月末に通常郵便貯金取り扱い内容をお知らせするサービスを六十一年から、それからさらに定額定期郵便貯金の満期をお知らせするサービス平成二年からそれぞれ点字によって実施をしているところでございます。  

山口憲美

1993-04-21 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第7号

国際ボランティア貯金は、預金者から通常郵便貯金利子の二〇%を寄附していただくということで、NGOを通じまして開発途上地域人々福祉向上に役立てることを目的といたしまして平成三年一月から取り扱いを開始したところでございます。その開始以来非常に順調に推移しておりまして、このボランティア貯金をお申し込みいただいた方々も本年の三月末で累計で一千四十五万人となっております。

玉井弘明